わたしのハゲ方は上記の画像のどれにも当てはまりません。均等に髪の毛がなくなっていく症状が19歳あたりから目立つようになりました。21歳になる頃には髪質がうねうねしだし、謎の不潔さを発するようになり長髪にしても歪んだ髪型になってしまい準短毛にせざる負えなくなっていたのです。ハゲている部分はスーパーミリオンヘアーで隠していました。

彼こそがルアン株式会社の社長である阿倍稔様です。

使い始めた頃は精神的(若ハゲのせい)に参っていて、一回で３分の１を使う時もありました。仕事中に黒い粉を撒き散らし、指摘されるまでそれが続きました。

今はトップシェードのスプレータイプに落ち着きましたけどね笑

それから間もなくしてミノタブを知ったわけですが、それはまた今度書きます❗

全前々回あたりに学生編を綴りましたが、今回は社会人編～健在に至る過程を途中まで御覧いただきたいと想います。

『なぜハゲてんなよおおお！！！』

母の叫びが響き渡りました。

俺『は?』

『なんでハゲてんのよ！！おかしいじゃない！！！』

母親の言っている意味が理解できずにいました。唐突にハゲているとはなんだ！！けしからん！！そもそもハゲt…‼

……俺がハゲているだと……………………

次の瞬間に怒りと屈辱感か押し寄せてきました。まだ19歳なのにハゲているだと?‼

俺『太陽の光でハゲているように見えるだけだろーが！！！！』

母親が泣きべそをかいていたのを今でも鮮明に覚えています。

それ以来、母は僕の頭に関して触れなくなりました。

今、思えば高校在学中に友人やお祖母ちゃんからもハゲを指摘されていましたがわたしは冗談と受け流していました。だって10代でハゲとかありえなくないっスカ。

～続く～

ちなみに一週間前あたりに撮影した頭皮(側頭部)です。爪が汚いのはトップシェード使用のため

よく見かける猫です。

お触り厳禁の雰囲気を醸し出しています。